まず、タイミングとしては旦那の妹夫婦がガレージ付きの注文住宅を岡崎に建てたことで、旦那のプライドもあり、建てたい!と言ってきて、一番上の子も幼稚園にあがるタイミングだったので決意しました。土地選びでは、だいたいこの辺りと決めて空いていた土地2つから選択したので特に苦労はしませんでした。
住まいの自慢は南向きでリビングダイニングに日当たりがよく風通しが良いこと。四畳半で小さめですが和室を作ってよかったです。
後悔は、先に間取りをきめたので外観にこだわれなかったことです。
子供のために考えたことは学校への近さです。特に小学校は歩かないといけないため、5分くらいで着くところに家を建てたので正解でした。中学校へもまずまずの近さです。
家を建てて、気持ち的にゆとりができました。小さな子供を育てながら賃貸での生活は鳴き声など音に気にしながら気を使いました。一軒家にしてからは、支払いはあるもののいつかは自分たちのものになるし、のびのびと生活できるのでよかったとおもいます。
月別: 2018年9月
新築一戸建てにこだわって良かった経験
家を建てる際に我が家は、新築一戸建てにこだわりました。マイホームの購入を決める際に場所は豊田市に決定し、注文住宅かマンションもしくは分譲住宅のどれにするか検討しました。一戸建ての場合は、自分達のプライベート空間がしっかりとしていますし、後々、家を新しく建て替える事が出来たりリフォーム出来たりと選択肢が多くなります。また、建物や土地を子供に譲る事も出来ます。土地については自身の資産にもなるため総合的に考えて一戸建て住宅が良いという結論に至りました。自分達も一戸建て住宅が欲しいというこだわりがあったため新築一戸建てを選択しました。マイホームが完成して住んでみると周りを気にせずにプライベート空間が確保出来ているため子育ても含めて生活しやすい環境が整っています。また、自分達で設計したマイホームのため生活動線もイメージ通りで日々の暮らしが便利な点も良かったです。いろいろな面で新築一戸建て住宅にこだわって良かったと今では感じる事が出来ています。
家を購入してからの家族の関係性
家は一生で一番高い買い物を言われます。本当にその通りで広島に新築一戸建てを購入するということに不安もありましたし、それ以上にワクワク感もありました。車を購入するときのワクワク感とは比べものになりません。その分これから支払いも大変です。家のローンに加えて子供の養育費、夫婦の老後の生活資金とお金はどんどんかかります。だけど家というのは自分たちの財産になるわけなのでとても大切な存在です。それに家族が団らんするという面でも非常に重要な役割を果たしています。水素吸入機をレンタルする予定もあります。せっかく高いお金をかけて築いた家なので長い期間綺麗な状態を保ちたいと考えています。だからそれぞれが分担して掃除をしたりメンテナンスをしたりチェックをするようにしています。家族それぞれが家のことを大切にしているということが伝わって来ます。私たち夫婦は死ぬまで住み続けると思っているので、特に台所、トイレ、浴室の掃除は念入りに行っています。台所もトイレも浴室もリフォームして新しくできるわけですが、できるだけ最初のままで使い続けられるように頑張りたいです。