新築一戸建て

土地あり夫婦の一戸建て・新築住宅あれこれ

約20年前に結婚しました。主人の実家が近くにありましたが結婚後2年間は新築のマンションで生活していました。
第一子妊娠を機に実家を立て替えて新築一戸建てを建てました。
実家の建物を更地にして新たに新築するので、土地代は不要、費用は建物代だけという恵まれた条件でした。ただ、土地が決まっているので自分で選ぶ余地がありません。『住めば都』とばかり気負ったのを覚えています。(主人の実家には義理の祖父が暮らしていて新築後は同居しました。)
土地はあるにしても、一から自分たちで作っていく一戸建てです。
私は妊婦でしたので通常の気持ち、体力より神経質になっており、水素吸入機の家庭用を設置できさえすれば後の家の間取りや設備玄関のコーディネートの想定等、そんなにこだわらなくてもよいのでは?というくらい考えました。

例えばキッチンのシンク。広さばかり重視して(いざとなったら生まれた赤ちゃんを一人で沐浴させねば・・とベビーバスを置けるように)、広くしたゆえの弊害を失念し、作業スペースが狭くなってしまいました。
妊娠前か産んでからでもじっくり考えながら新築設計をすれば良かったと思っています。
良かった点は、玄関に広めの吹き抜けを作ったことです。陽の光が入った明るい玄関で行ってらっしゃい、と家族が気持ちよく出かけて行きます。お客さんも広く高い吹き抜けを見て、感嘆の声を聴かせてくれるのも満足のいく点となりました。
おおむね気に入った家づくりでしたが、20年も経つと水回りと畳をリフォームしたいと思っています。

新築一戸建て

三年前に新築住宅を建てました

まず、タイミングとしては旦那の妹夫婦がガレージ付きの注文住宅を岡崎に建てたことで、旦那のプライドもあり、建てたい!と言ってきて、一番上の子も幼稚園にあがるタイミングだったので決意しました。土地選びでは、だいたいこの辺りと決めて空いていた土地2つから選択したので特に苦労はしませんでした。
住まいの自慢は南向きでリビングダイニングに日当たりがよく風通しが良いこと。四畳半で小さめですが和室を作ってよかったです。
後悔は、先に間取りをきめたので外観にこだわれなかったことです。
子供のために考えたことは学校への近さです。特に小学校は歩かないといけないため、5分くらいで着くところに家を建てたので正解でした。中学校へもまずまずの近さです。
家を建てて、気持ち的にゆとりができました。小さな子供を育てながら賃貸での生活は鳴き声など音に気にしながら気を使いました。一軒家にしてからは、支払いはあるもののいつかは自分たちのものになるし、のびのびと生活できるのでよかったとおもいます。

新築一戸建て

一戸建ての魅力とはどこにあるのか

我が家も数年前、広島に新築一戸建てを購入しましたが、一戸建てというのは色々とメリットがあります。一つとしてはなんといっても周辺住民に関してそこまで気にする必要性がない、ということでしょう。マンションなどであれば上とか下、或いは左右が違う家庭になるわけですから、これは五月蝿くすると問題になります。戸建てであろうとも左右には家があるわけですが、別に壁で繋がっているわけではありませんから、そうした意味においては気が楽ということになります。ですから、そこが戸建てにとって良い事になります。一戸建てには利点があるのですが、さすがに費用的に大変なこともありますが、それでもやはりマイホームといいますとまず戸建てというイメージを持っている人が多いでしょう。それは戸建てのほうに魅力を感じている人が多いから、ということになります。一戸建てには確かに魅力がありますが、費用的には同じ条件下であればマンションよりも高くなってしまうということがあります。それだけは理解しておきましょう。

新築一戸建て

家族の要望が充実した家づくり

豊田市内で自然素材の家のマイホームを探し始めた頃、家族の要望をしっかりと確認しました。子供から大人まで、どんなイメージのマイホームが欲しいか話し合ってみないと各々の考えもわからないので、意見を出し合いながら会話するようにしていました。家づくりは、ガーデニングをしたいので、庭が少しでもあると家庭菜園したり、柿の木を植えて柿の実を収穫できるのでいいな〜と思い、お互いの考えを伝えたことで、家づくりのイメージが出来上がりました。とても素敵な雰囲気のマイホームを探すことができ、ポイントを押さえていたことで、スムーズな家づくりができました。庭と駐車場が完備されているところでなるべく住宅街が良いことです。周辺にマンションやアパート、雑居ビルがあると日当たりが悪くなるので、そういう部分も考慮してから一戸建てを検討したことで、日当たり具合などもよく、特にリビングへに入る日差し加減もちょうど良いです。快適な住まい環境になったので満足です。